トピック 06 / 08
眼鏡と、眼鏡をかける子ども
フレームではなく、かけているかどうかを見てください。処方は、顔の上にあるあいだだけ治療です。
要点
通学かばんの中にある眼鏡は、何も矯正しません。子どもの眼鏡でうまくいかないことの大半は、光学の問題ではありません。本人がまだ違いに気づいていない、フレームが痛い、クラスの誰かに何か言われた、眼鏡が何のためのものか誰も説明していない。直し方は人の側にあります。フレームを自分で選ぶ子、靴と一緒に眼鏡をかける習慣、事情を知っている先生、そしてレンズではなく「かけているか」を見ている親。このトピックでは、4歳の子にも14歳の子にも、何が見えているかを伝えてもらう方法も扱います。ぼやけを言葉にできる子どもは、間に合ううちに助けてもらえる子どもだからです。